いったりきたり

舞台俳優 / 二次元 / 雑記

さよなら、はじめまして

 

 

 

約一年。 

お久しぶりな更新になってしまいました。

まず第一に私生活でちょっと色々あったのと、その期間に更におたく活動でも色々あって、結論から言うと推しとさよならしました。後悔はしていません。

今までの記事でも散々書いてきましたが、元推しは私にとってほんとにほんとに大きな存在でした。応援することの楽しさを改めて教えてくれた人でした。

彼の決めたことを応援したいし、彼ならもっともっとすごい人になるって思ってます。ただ私の想像していた方向性と、彼がやりたかったことが少し違ってたのかなって。これからも彼のことは応援するけど、もう"推す"ことはできないなって感じました。

私は板の上で笑っている彼が好きでした。

今でも人としてとっても尊敬できる人なのには変わりないですけどね。

 

と、いうことで。一瞬こちらの界隈を他界した私だったんですが。結局また戻ってきちゃいました。

そう!応援したい人ができました!

正直まだ推しとは言えないし、はじめましてすらできてません。そしてドのつく新人で超無名俳優です。多分名前出してもわかる人いないんじゃないかな…。

ややこしいのでとりあえずAくんと呼びますが、Aくんの出演する舞台が間近に迫ってるので、そこで推せるかどうか決まるかなぁって感じですね。

今回はシンプルに顔で好きになったようなものなので、生でお芝居を観てみてだめだ〜〜ってなっちゃう可能性ももちろんあります。お芝居を観ずに好きになったのなんてもうほんとアイドルのおたくをしてたとき以来なので自分でも戸惑ってます。でもほんとそれぐらいかっこいい。顔が良い。

まぁどれだけ顔がタイプでもお芝居が好きじゃないと推せないですよね。私もそうです。ただ最近思うのが、逆にどんなにお芝居が好きでも顔がタイプじゃないと推しにはならないなぁってこと。私の根が面食いだからってのもあるとは思うんですけど、シンプルに推しの自撮りで沸けないと続かないもんなんですよね(体験談)。

めっちゃ脱線した。

とにかく、しばらく誰かを目的に舞台を観にいったりっていうことがなかったので正直今死ぬほど楽しみで仕方ないです。超楽しみ。すでに何枚か最前確保できたし超楽しみ。人気俳優のファンのお姉さん達に混じってじわついてる自分が安易に想像できます。超楽しみ。

Aくん目当てで観にいく人って多分私か原作ファンの方ぐらいだと思うんですよね、、まぁそこはおいしいからいいじゃんってテンションで盛り上げます。でも今回の舞台で人気出そうな気もするんですよね。そうなってくれたら嬉しいなぁ。

 

だらだら書きましたが何が言いたいかっていうと新規ハイ最高ってこと。

久しぶりのこのワクワク感を忘れないように、また自分のペースでブログも更新していきたいと思います。

 

Aくんが推しになりますように。

そして元推しくん、ありがとうございました。

 

 

 

好きでいたかった

 

 

 

タイトルがもう悲しい。

今日はこの前話した昔応援していた人の話をしようかなと思います。割と重た〜くなっちゃうと思うので苦手な方は今のうちにソッと閉じていただければ……。

 

昔、正確に言うと私がまだ中学生の頃からかな?応援していた人がいました。とにかくその人のことがすごくすごく好きで。

第一印象は『絶対この人いい人だなぁ』でした。仏みたいな顔してるんです。ほんとに。その人のことがとっても気になっちゃって、会いに行くようになりました。当時はまだ高校生だったので、遠征ってほんとにドキドキだったんです。高校生になってすぐにアルバイトも始めてお金を稼いで、そのお金で初めて推しに会いに行きました。そこからお仕事に対する姿勢だったり、ファンに対しての気遣いだったり、そういう細かいところがどんどん見えていってどんどん好きになっていって。

割と人気者になってからもそういう性格は全く変わらなくて。先輩を立てるのが上手で、でも甘えるところでは甘えたり生意気言ったりしてさりげなく笑いを取ったりできる人で。質問に対して見当違いの答えをしてしまっている共演者に、その方の答えにも賛同しながら話を戻して質問にも答えたりだとか、そういう生のトークの回し方が上手だったり。その人をずっと見ているファンにしかわからないようなさりげないフォローや気遣いができるところが本当に大好きでした。そういう真面目なところがあるのに、表面上はおちゃらけてて割とイジられ役というかそういうポジションになることが多い人だったんですけど、私はその人以上に大人な人はいないなぁってずっと思ってました。

今思い出しても素敵な思い出ばっかりです。本当に大好きだったんですよ。一生この人についていくんだって思ってました。

でもね、応援し始めて数年経ったある日、その人が結婚を発表したんです。

正直信じられなくて、訳がわからなくて、理解するのに数日かかりました。そういう噂も聞いたことがなかったし、まだそんな年齢でもなかったし、最初は何の冗談だよとしか思えませんでした。

それから数日経って、状況を理解して、これからのことを考えました。でも全然わからなくて。何をどうしたらいいのかわからなくて。ただこのままこの人を応援することはできないって重い気持ちだけがどんどん大きくなっていって。正直今まで生きてきた中で一番つらかったです。

その人に対してリアコ的な感情があったのかと聞かれるとそれは微妙です。でもリアコじゃなかったのかと聞かれるとそれは違うのかなとも思います。だって悲しかったんだもん。結婚報告を知って悲しい気持ちになってしまった時点でリアコだったのかなって。

長い時間その人の為に過ごしてその人を第一優先に生きてきたから、周りの友達にはすごくすごく心配されました。でもそれが逆につらくて。こんなに心配されるぐらい私にはこの人しかいなかったんだって。周りにもそう認識されるぐらいには大好きだったんだなぁって改めて気づかされました。

結婚したぐらいでって思う方もいると思います。おめでとうって祝福してあげるべきだったんだろうなとも思います。でも本当に本気でその人にかけてきた年月があって、その人の夢が叶うように少しでも力になれたらって気持ちで応援してきて。その結果が結婚かぁって。お仕事が落ち着いた頃の結婚だったらまだ受け入れられてたと思います。

もちろんおめでとうって気持ちがなかった訳じゃないです。でも、何が一番つらかったって、その発表した時期。その人の夢に繋がるような大きなお仕事が決まっていて、さぁこれから頑張るぞってときだったんです。だからこその結婚だったのかもしれないけど、今まで応援してきたファンとしては、少なからず反対意見が出るかもしれないリスクがある結婚を、わざわざその時期にしなきゃいけない理由はあったの?って。もう1.2年待てなかったのかなって未だにモヤモヤしてしまいます。

結婚したってどうなったって、その人はその人だからとも思いました。深く考えずにその人を変わらず応援していくこともできるんじゃないかって。でもどうしてもだめでした。幸せそうに話しているその人を見るだけで心臓を潰されたみたいな感覚になっちゃって。無理に応援し続けてこの人を嫌いになることだけは避けたいって強く思って、だからそれ以降の現場のチケットを全部紙切れにして静かにその人を離れました。

未だにそれが正解だったのかはわからないし、その人を見るとしんどい気持ちになります。嫌いになった訳じゃないし、むしろ今でも大好きな人です。

こうやって記事にできるぐらいにはメンタルが回復したので今は大丈夫ですけど、ほんとにほんとにキツかったです。もうあんな経験はしたくないなって思います。

 

推しの結婚って、オタクをしていると一度は考えることだと思います。いつかはこの人も結婚するんだろうなって。でもね、そんな軽い想像じゃ理解しきれないぐらいのつらさだよ。本当にこわい。どれだけ文章を打ったって、これは経験したことのある人にしか伝わらないつらさだと思います。

覚悟しておけとは言わないけど、明日推しが結婚発表する可能性も0じゃないってことだけは頭に入れておいた方がいいよって思います。毎日ビクビクしてろって訳じゃないです。じゃないですけど、私はそんな想像全くしてなくて、だからこそダメージも大きかったんです。少しでも身構えられてたら違ったのかなって。今更何考えても結果は同じですけど。

 

そんなこんなでもうオタクなんて一生できないと思ってたんですよ。でもオタクをやめることの方がキツかった。誰かを必死で応援して気を紛らわせたかったんだと思います。そこからフラフラいろんな現場に行ったりいろんな人を好きになりました。でもなんか楽しくなくって。

だからこうやって今推しを心の底から尊敬して、応援できていることが本当に嬉しいんです。こんな人にまた出会えた〜って。もう一生ないと思ってました。

今の推しに関しては明日結婚発表されても大丈夫なメンタルはつくっているつもりです。本当に発表されたらまた離れちゃうかもしれないけど、前ほどつらいことはないと思うので。前にも言った通り今は好きの充電中です。満タンにはならないんですけどね。……クサ。

 

未だにあのときどれだけつらくてもあのまま応援していたら変わらずまた昔みたいに戻れたのかなって思っちゃうけど、でもその結婚があったから今があるとも言えるじゃないですか。その人が結婚してなかったら、今の推しとは出会えてなかったかもしれないじゃないですか。だからあれでよかったんだって思うようにしてます。

過去に何があったって、今ちゃんと楽しいって思えてるならそれで正解でいいじゃんって思えるようになりました。

その人がいてこその今の自分だと思うし、すごく感謝してます。人を本気で応援することの楽しさをその人に教わりました。結果はどうであれ、楽しかった時間はしっかり自分が覚えてるので。だからそれでいいって思います。

整理するのに何年もかかってしまったけど、この場を借りてあのとき言えなかったことを言わせてください。

 

結婚おめでとう。幸せになってね。

 

 

 

推しこそ=LOVE

 

 

 

これで何が言いたいかわかった方は絶対に私と仲良くなれます。握手。

イコラブ最高じゃない?

最初はあぁまたなんか新しいアイドル出たのか〜へぇ〜ぐらいに思ってたんですよ。でもね、何気なく聴いてたら気づいたんです。

 

きっと君だ 君だ 君だ

いくつか恋をしたけれど

全て君に出会うためだった

きっと君だ 君だ 君だ

遠回りしてごめんね

やっと会えた My ideal

君こそ=LOVE

 

……これ推しに出会った瞬間の私じゃない?

はい。割と誰にでも当てはまる歌詞じゃんって感じなんですけど。

今の推しを推し始めるまで一年ぐらいずっといろんな人をフラフラフラフラしてたので、ほんとにこの歌詞私じゃんって思ったんですよね。いろんな人を応援しようとして色々行ってたのは間違いじゃなかったし無駄じゃなかったのかなって。

もっとはやく出会ってればとか好きになってればとか、そんなこと今更思っても仕方ないんですよね。それに私は推しを好きになったきっかけが自分の好きな作品で良かったと思ってます。その役のそのときの推しと出会ったことが正解だったんだって思います。そう思いたいし、信じてます。

 

君と僕が運命なんて

笑われると わかっている

諦めかけた 僕のideal

君を探していた

 

あとここも大好き。運命とかって言っちゃうとクサいんですけど、私は推しと出会ったのは運命だって思ってます。間違いなく。

今まで運命だなって思えた人って、数年前に応援していた別界隈の人だけだったんですよ。その人のことが本当に大好きで、尊敬していて、私の全てでした。その当時はね。じゃあなんで今こうなってしまってるのかっていうと、それはまた別で書きます。いつか記事にしようと思ってたことなので。

その人を応援できなくなってからなんとなく熱が冷めたというか、何に対してもそこまで本気になれなくて。ずっとモヤモヤしたままオタクしてたんです。応援したいと思える人はいたけど、その人じゃないとだめな理由がわからなくて。私、人として尊敬できる人じゃないと本気で好きになれないんです。どれだけ顔が良くて自分好みでも、頭悪いなぁって思っちゃうとその人にお金を落として必死になってる自分が馬鹿みたいに思えたりして。結構めんどくさいんです。

そんなときに出会ったのが今の推しで、さっき話した人を好きになったときと同じ感覚で『すごい人だ』って思えたんです。前にも話した通り言葉がとっても綺麗で、読んでいてすごく気持ちの良いブログを書いてくれるんです。挨拶やインタビュー等でもですけど。なによりファンに対しての礼儀や思いやりがすごくて。正直そこが二人の共通点かなとも思います。

少し脱線しちゃったんですけど、何が言いたいかっていうと、今の推しに出会えてよかったってことです。ボロボロだった私を推しが救ってくれたって感じです。ぎゃ〜〜。クサ。

 

………いや違う違う。イコラブの歌詞について書きたかったんだわ。

話戻しますね、『My ideal』ってめちゃめちゃ良くないですか?????

『ideal』って『理想の人』って意味らしいんですけど(調べた)(馬鹿がバレる)、ほんとそれって感じ。推しこそ私の理想の人です。推しと結婚したいとは思わないけど、推しみたいな性格の人と結婚したいなとは常々思ってます。推しが結婚したら多分すごく落ち込むけど、でもきっと推しならとっても幸せな家庭を築くんだろうなって。

私推しのことを過大評価しすぎる節があるんですけど、でもそれくらい推しのことを信じてるので。信じてる?ちょっと違うかな?私が有り得ないって幻滅するようなことは絶対にしないと思っているので。だから安心してお金を落とせます。後悔はしないと思う。

 

昨日のブログを書いたときものすんっっっっごく病んでて、SNSもブログも全部消してやろうかぐらいのテンションだったんです。推しのせいじゃないんですけどね。色々積み重なって嫌になっちゃって。

でも一日考えて、推しのブログを読み返してたらやっぱりこの人しかいないわってなりました。ちょろいなぁ。

とにかく推しのことを嫌いになるまではやめたくないって思います。今応援することをやめるのは逃げでしかないなって思いますしね。他に応援したい人ができたならまだしも、しんどいからやめるって逃げの答えだけは出したくないです。しんどい理由は伏せますけど。どれだけしんどくてもつらくても、楽しい気持ちが0じゃない限りはとことんやってやろうって思います。

 

よし!自分!頑張ろうな!

 

 

 

しんどい

 

 

 

オタクやめたい。

急に全部やめたくなる時ってありません?

しんどいって一言に尽きる。何ヶ月も先の支払いが一気にきて一気にお金がなくなって、そこから更に高い交通費を払ってホテルもとって。数時間その舞台を観る為だけにどれだけ苦労しないといけないんだろうって突然思っちゃうんですよね。

自己満なんだからやめたきゃやめればいいじゃんって話なんですよ。わかってるんです。わかってるけど好きなんだもん。でもそれでもたまーーーになんかもうしんどいや、疲れた、って思っちゃいます。

推しのことは好きなのに。

好きって気持ちだけでなんでもできたらどれだけいいだろうって。もちろん基本的には推しが好きだから頑張るって気持ちではいます。でも人間だからしんどくもなりますよそりゃ。それをやる気がないだのなんだの外野は黙ってろよって話ですよ。あーだめだだめだ。

最近こんな感じなのでポジティブなことが書けずにいます。

書きかけの記事があるんですけどテンションが違いすぎて書き終わるのはもう少し先になりそうかな。またしばらくしたらいつもの推しが天才!!!な私に戻ると思うので。

 

推し被りなんていなかったらいいのになぁ。話しかけてみたら色々変わるのかなとかも思うんですけどね。みんな同じスタンスじゃないんだから難しいですよね。

 

あとね、財布の余裕と心の余裕は比例するって思ってます。お金があればなんでもできるから大抵のことはまあいいかで済んじゃう。でもお金がないとケチケチしちゃって自分自身もイライラカリカリしちゃうんですよね。まあ私の場合だけど。オタクやめてお洒落な服いっぱい買ってインスタグラマー()にでもなりたいわ。

あーオタクやめたい。やめないけど。

 

 

 

推しを公表したい

 

 

 

でもできない。そんな話です。

 

少し前このブログを始めるときに悩んだことではあるんです。公表できるならしたいもん。私の推しすごいでしょってもっとちゃんと伝えたい。でもできない。

私もちょこちょこ他の方のブログも読ませていただいたりしてるんですけど、私が見た限りでは基本公表されている方の推しさんって割と有名というか認知度が高い方が多いんですよね。だから名前を出しても特定される確率が低いのかなって。

私もほんとは名前出したいんです!言いたい!でも言えない!だって母数が少なすぎるんだもん!!!(前もこの話したぞ?)

よく見かけるから多分推し被りなんだろうなって方、正直数えられるぐらいしかいないんです。数えられるっていうかもうほんと○人とかそんな感じ。私がまだ推し始めてそこまで時間が経ってないってのもあるかもしれないんですけど、それにしてもまぁ見ない。いない。いや、いないことはないと思うんですよ。割とグッズの売れ行きも良いし。ただ原作を好きな方が観にきてキャラを通してグッズを買ったりなんだりしてるだけなのかなとも思いますけど。

推し被りの愚痴を言いたい訳でもなんでもなくて、ただあの子がこの文章書いてるんだって思われるのがすごく嫌です。今推しの名前を出してしまったら確実に一発で周りにはバレるし、もし推し被りの誰かに読まれてしまったら確実にあぁあの子かあの子だなみたいなことになります。いややばいでしょ。こんなこと言って大丈夫か自分。

ちなみにオタクは少ないけどブ○だからとかじゃないです。面食いの私が見て数秒で顔面つよ〜!しゅご〜!しゅき〜!って幼稚化したぐらいにはかっこいいです。推しを目の前にすると本当に精神年齢が逆走していくのやめたい。

 

元々推しを公表されていなかった方が公表するようになった理由なんかも知りたいですね。私もいつか推しがもっともっと人気になって知名度が高くなったら、ちゃんと名前を出してまたブログを始めたいなと思ってるので。できるだけはやくその日がくることを信じてます。

 

大きな作品でメインの役が決まったりだとか、何かきっかけがあれば確実にファンが増えるような人だとは思ってるんですよ。本当に魅力でいっぱいなんです。ただ知られる機会が少ないだけ。私が今の推しを応援することに決めたよって周りに伝えたときも、誰?って言われました。よく知らないって。でもちゃんと私の話を聞いてくれて、円盤鑑賞会に付き合ってくれて、舞台に付き添ってくれて、そんな風に推しを知ってくれた子はみんな「ねるちゃんの推しは本当にすごいね、良い人を好きになったね」って言ってくれるんです。それがほんっとーーーに嬉しい。自分のことを褒められる以上に嬉しくてたまらないです。推しがあっての自分なんだなってそういうときすごく思います。

あぁ〜……言いたい!言っちゃいたい!

別で名前出してブログ書いちゃおうかとも思うんですけどね、それも多分バレちゃうなって。もうだめだ待つしかない。推しがもっと人気者になるまで変わらずひっそりと応援していけたらと思います。

 

ちなみにね、びっくりするぐらいどうでもいいことなんですけどね、Twitter始めました。ここに書きたいけど短すぎて記事にはできね〜みたいなことをポツポツ呟く用に。自己満ですね。そのうちここいらなくなるんじゃね?みたいな感じなっちゃったらどうしよう。ないか。

はてブロをやりつつTwitterでそういうアカウントも持ってる方ってどれくらいいらっしゃるんですかね?すごく気になる。Twitterって割とジャンルを公表せずに呟かれてる方が多いじゃないですか。だから俳優界隈のオタクの方のそういうアカウントをフォローしたいんですよ。でもわかんないからなぁって。まぁ身バレうんぬんの事情もあると思うので仕方ないことなんですけどね。俳優のオタクだと思ってた方があれ?アイドルだったの?!みたいなこともよくあるので。やってる方がいらっしゃるなら是非フォローさせてもらいたいなぁ。ここの人と直接お喋りしてみたい〜〜!絶対推し被りじゃないから安心して!って感じです。

 

途中から脱線がひどい。ごめんなさい。

 

こんな感じでぬるっと終わりますね!今日も推しが大好きでした!明日も明後日もきっと好き!!!おやすみ!!

 

 

 

“好きすぎてつらい”はリアコなのか in 職場

 

 

 

どうも、こんにちは。

今日も今日とて仕事です。

眠いしだるいしでも何が一番つらいって、推しに会えないことです。まぁ現場ないんだけど。

土日祝日ってね、現場がある子が多い訳ですよ。周りの友達が推しに会いにいって楽しそうにしてるのを見ながら一日中働かなきゃいけない。それがつらい。自分はこんなとこで何やってるんだろうって思う訳ですよ。まぁ現場ないんだけど。(二回目)

私の推しは割と良いペースで仕事をもらえている方だと思ってます。たまたま今月はないけど普段は大体月一ペースでは何かしらやってくれてます。ありがたい。でもだからこそちょっと空いちゃうと寂しくて寂しくてしょうがないんですよね。あ〜推しに会いたい。

こんなに好きで好きで仕方なくて現場に行くと楽しいのに、なんか心の奥がモヤモヤするというかしんどいというか。伝わります?かっこいいなぁかわいいなぁって思って幸せな気持ちになるのに、それと同じくらいなんかつらいんですよね。リアコなのか?

私ね、リアコの定義ってわかんないんです。その定義が付き合いたいかどうかなら私はリアコじゃないと思います。というか、そんなありえないこと想像できなさすぎて違うなって思っちゃう。お芝居をしている“俳優”の推しが好きだから、自分がそんな推しを好きな“ファン”という立場でいる限りはありえないことだと思ってるので。というか、推しが自分のファンと関係を持つような意識の低い人なら私は応援してません。だからもしそういう機会があったとしても、そうなった瞬間推しに対しての気持ちは冷めちゃうかも。……まぁ綺麗事なのかもしれないですけど。実際どうなるかなんてなってみないとわかんないですよね。

推しに男の人としての魅力を感じていたらリアコなんですかね?そういうこと?私割とすぐリアコだわ〜みたいなことを言っちゃうタイプなんですけど、普通にかっこいいと思ったときにリアコリアコ言ってしまうので絶対そういうことじゃないよなって。なんでもリアコって言っときゃ伝わるでしょみたいなところあるじゃないですか。ないか。

いやそんなことはどうでもいいんですよ。こんな私でもね、どうしようもなく本気で推しが好きだな〜って思うことがあるんです。好きすぎてつらい、みたいな。

好きすぎてつらいってどういうことなんですかね。好きすぎて自分の中のパラメーターが爆発しそうでつらい?好きすぎて何も手につかなくてつらい?好きすぎてでも遠い存在だからつらい?私は全部当てはまっちゃう気がします。

こうやって俳優に対してすごいって思う気持ち以上のものを持ってしまうこと自体がもうリアコなのかなとも思うんですけどね。こうやって一人で打っててもわかんないや。わかんないです。ただ最近自分で認めるようになったのは、俳優としてしっかりやってくれていれば何の不満もないってことはないってこと。ややこしい。推しは前にも書いた通り仕事に対しての意識がとっても高い人なので、そういう面での不満は全くないです。でも欲を言えば良い対応してもらいたいじゃないですか。ちょっと特別扱いしてくれたら嬉しいし、最後は私に手を振って捌けてってほしいですもん。

こんなこと思うのはだめなことなんですかね?

 

また何が言いたいかよくわからない話になっちゃいました、ごめんなさい。でもとにかくリアコでもリアコじゃなくても、オタクとして、今の推しが最後の推しでいてくれたらいいなぁと思います。推しを好きでい続けたい。

昔はね、応援したいって思える人ができるたびに○○くんが一番って気持ちでオタクしてたんです。でもいつからか、そんな一番が別の人になる日が来るかもしれないってことがわかってきて、軽々しくそういうことを言えなくなってきたんですよ。今現在この文章を打っている時点では今の推しが世界で一番かっこよくて理想の人だと思ってます。でも数ヶ月、数年後、同じ気持ちでいられるかどうかは自分でもわかりません。好きでい続けられることを信じきっていた頃の気持ちにはもう戻れないのかなぁと思います。現実ってつらいなぁ……。

だからこそ今を大切にできるってことでもあるんですけどね。後悔だけはしたくないなと思ってるので。

なんかすごい重くなっちゃいました。でもこうやって推しのことを考えながら休憩してる時間は嫌いじゃないです。

よし、あと数時間頑張ろう。

働かざるもの推しに会うべからず。

 

 

 

あなたを好きになって

 

 

 

私の大好きな曲です。

今ちょうど聴いていてやっぱり良い曲だなぁと思ったので歌詞についてゆっくり書いてみようかなって。

私は勝手に推しを重ねて聴いてるんですけど、そういう目線で見るとほんとにわかる〜ってなる曲なんですよね。

 

深い意味はきっとない

私にだけじゃきっとない

なのにまた好きになる

この恋はどこへ向かうんだろう

 

わ、わかる〜〜〜〜!

私にだけじゃないってわかってるけど、わかってるけど…!ってなる気持ち。めちゃくちゃわかる。

嬉しかったことを思い出してフワフワしたり、でもいやいや深い意味はないし気まぐれだよなって冷静になったり、でもやっぱ嬉しいもんは嬉しいよなって。思い出す度に好きだなぁって思うんですよね。もうどうしようもない。

 

一度も振り返らない

あなたは私を

思い出したりはしないんだろう

それでも

 

捌けていく背中が見えなくなるのを見つめてるときって、なんとも言えない気持ちになりますよね。

推しにとっては大勢いる客の一人でしかなくて、その中で自分が浮かんでいる可能性はなくもないけど、でもわざわざ私一人のことを思い出すことなんてないに等しいことで。推しはどんな気持ちで捌けていくんだろうっていつも考えながら見つめてます。

推しがどんな気持ちだろうと私を思い出してなかろうと、私はただ推しの活躍を祈るのみなんですけどね。

 

あなたを好きになって今

私の毎日は輝いてる

嬉しくなる

ただ目が合うだけで

言葉交わせるだけで

あなたを好きになって

 

これに尽きますよね。

普段の生活の中で推しが輝いてるなんて言うとなんだかちょっとクサいけど、でもほんとにそうだなって思います。推しを好きになってからの生活は、少なくとも推しを好きになる前の生活よりは百億万倍幸せだって思います。

私の場合は特にギスギスしてたからっていうのもあるけど、今の推しに出会ってからはとっても心が平和で楽しいです。シンプルに推しの才能にすごいって言える今が楽しくて仕方ないです。だって私の推し、天才なんだもん。

そんな推しに会いに行って、さりげなく目が合ったり、見つけてもらえてるなって思わせてくれたり。舞台俳優を応援していると基本的には気軽に話したりすることは少し難しいけど、だからこそたまにあるそういう機会がすごくすごく大切に感じられたりして。そういうポカポカした気持ちになる度に推しが推しで良かったなぁって思います。

 

淋しい時そばにいて

くれるような人

じゃないことなど

わかってたの

でも負けない

 

リアコかなぁ、リアコだなぁ。

人によっては認知されたり仲良くなったり、どれだけ推しとの距離が近くなっても、淋しいとき本当に寄り添ってくれるような存在にはなり得なくて。可能性としてはゼロじゃないと思います、私は。でも限りなくゼロに近い。

わかってるんですよねそんなことは。わかってるけど好きなんですよ。推しに対してリアコ的な気持ちを持っている人と持っていない人がいると思うんですけど、私は自分でもよくわかりません。リアコなのかなぁ。

この辺に関してはまた別でゆっくり書こうかなと思います。難しいですよね。

そういう好きでもそういう好きじゃなくても、好きなことには変わりなくて、少しでも推しとの距離が縮まって嬉しくない人なんているのかな?って思います。

 

あなたを好きになって今

私は本当の愛しさとは

何かを知った

ただ見つめるだけで

あなたが笑うだけで

あなたを好きになって

 

いつも言ってることなんですけど、今の推しを好きになってから本当に今までのしんどいオタク人生が嘘みたいに心が軽くて。もちろん仕事だったり人間関係だったりいろんなことで悩んだりもするんですけど、もう嫌だなぁって落ち込んだときでもお芝居をしてるときの推しの笑顔を思い出すと勝手に顔がによによ〜ってなっちゃうんですよ。こうやって書いてると気持ち悪いけど、みんなよくあることだと思いますこれ。え、あるよね?

あとね、推しの笑顔が大好きだなぁって最近特に思うんです。この前の作品の役がニコニコ微笑んでることが多い役だったんですけど、その役を通して、推しの笑顔ってこんなに可愛いんだって改めて思って。ほんとにめちゃくちゃ可愛いんですよ。ワァって口を開けながらへら〜って歯を出して笑うんです。……頑張って自分の語彙力。伝わって。

余韻だけで少しでも頑張ろうって思えることがすごいなって思います。間違いなく推しのおかげ。推しを好きになって良かった。

 

 

改めて考えてみるとほんとオタクによく当てはまる曲だなって思います。どうですか?わかる〜ってなりません?

藤田麻衣子さんって本当に神様だと思う。天才。大好き。

私こういう推しを思い浮かべながら聴ける恋愛ソングを探すのが大好きなんですよ。リアコソングも結構オススメいっぱいあります。またたま〜にこうやって好きな曲についてゆっくり書けたらなと思います。