いったりきたり

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『プリンス・オブ・ストライド THE LIVE STAGE』episode5という夢

 

 

 

episode5。

ゴールだと思っていた2017年8月27日のその先。

終わってからしばらく経ちますが、今でも鮮明に思い出せます。本当に素晴らしいものを観させてもらいました。

上手く言葉にできない気持ちもたくさんあって、自分でもまだ咀嚼しきれてないんですけど、とりあえず整理する為にも感想を書いていきたいと思います。

 

まず、今までプリステに関わった全ての人にお疲れ様でしたと言いたいです。

オタクを離れていた間もプリステに対してだけはすごく思い入れがあって、プリステのことを考えない日なんてないってぐらい私の中で本当に大きな大きな存在で。プリステのために生きてきたって言っても過言じゃないくらい私の全てでした。

episode4の大千秋楽。終わってしまうのが悲しくて仕方がなくて、終わりたくなくてずっと8月27日が来なければいいのにとすら思ってました。お話として泣けたのはもちろんですけど、終わりが近づくにつれて自然と涙が止まらなくなってました。

カーテンコールでのキャストの皆さんの挨拶を聞いてもう本当にどうしようもないぐらいぐしゃぐしゃに泣けてきて。でも最後は笑って終わろう!って友達と手を握りながら励まし合って。

でも、終わってしまったって思ったその瞬間映像が流れて。

もしかしてっていう期待も少しはありましたけど、まさかそんな大千秋楽で発表するなんて思わないじゃないですか。でもそのまさかでした。

episode5決定のサプライズ発表。キャストさん達も知らなかったって知ってほんとにびっくりしました。なによりep4に出ていなかったキャストさん達がTwitterで知ってエッ???ってなってるのがリアルすぎて。

映像の内容を理解した瞬間友達と抱き合って泣いて飛び上がりながら喜びました。まじで舞台から見たらやべぇ客だったと思います。でも自分達がどう見えるかなんて気にしてる余裕なんてなくて。というか周りの人達も同じような人が多かったと思います。そこら中で悲鳴と嗚咽が響いてましたからね。

ただ、ep5があることについて賛否両論あったのも事実です。周りにも受け入れられないって人はいたし、私もその気持ちがわからない訳ではなかったです。ep4の大千秋楽に向けて全てをかけてきた人からしたら気が抜けるというか、散々やってきたゴール煽りはなんだったんだって気持ちにもなりますよね。

ただ私は、そういう気持ちをぶち破るぐらい、プリストというコンテンツが続いてくれることが嬉しかったんです。そしてなにより、プリステカンパニーのお芝居をまだ観ていたかったんです。他の作品でもキャストさん達のお芝居は観られますけど、それじゃダメなんです。違うんです。このメンバーが揃ってプリストっていう作品を演じてくれることに意味があるんですよ。

だからあの瞬間間違いなく私は嬉しかったし、幸せでした。EOS、そしてAutumnFesのその先があるんだって思えることが本当に幸せでした。

完全新作のオリジナルストーリー、そしてそれが舞台からっていうのが少し不安ではあったんですけど、FiFSさんとトライフルさん、キャストさんやスタッフさんも含めたこのカンパニーなら大丈夫だって思えましたし、楽しみな気持ちの方が強かったです。

 

そんなepisode5。

まずキャストがどうなるのかっていうのが一番重要でしたよね。どんなストーリーで誰が出てくるのか。全員続投してほしいとは思ってましたけど、さすがに全校全員出してたら人数多すぎて大変ですからね。どういう選抜になるのかなぁって。日程的に出られないメンバーがいるのもわかってましたし、そんな中でもちゃんとストーリーにしなきゃいけないわけですから。

私ね、ep5が決まって一番に浮かんだのが『椿町ワンチャン…?』だったんですよ。

だから椿町が出るって決まったときはもうほんとはちゃめちゃに喜びました。やっときたーーーー!って感じ。

なんかほんとに何から書けばいいのかわかんないぐらい最高すぎて上手く言葉にできないんですけど。とにかく、まず椿町の人選が最高でした。ほんっとにありがたい。

中村太郎大先生ありがとう。

ほんとこれ。理想のさっちんでした。

尊とさっちんの関係性が描かれてるのがたまらなく嬉しかったですし、認め合っててちゃんと先輩後輩の仲だけどお互い思うところはあって…みたいな雰囲気がしっかり感じ取れたのがすごいなと思いました。

この二人って、すごく似ているようで違っていて、違うようで似ているんですよね。颯田は能力が高い人間が故に弱い人間に対して容赦のないところがあるんですけど、だからこそ本気を出せる場所を与えてもらえないこと、場所を与えてもらえているのに迷っている人に対して苛立ったりもして。それは間違っていないし、彼は彼なりに自分の信念を貫いていて、実はすごく努力しているかっこいい人で。そういった強さへの執着というところではとても似ているなと思います。でも尊は方南という場所で陸や奈々と再会して大きくなっていて、仲間との絆や仲間の為に頑張るという気持ちを知って。その変化にきっと颯田も気づいていて、可愛がっていながら敵意を隠さない関係性が本当にたまらなかったです。陣くんも太郎くんも好きな俳優さんだったので、決まったときはさすがプリステだなって思いました(?)し、期待以上のお芝居を観せてくれたお二人に本当に感謝です。

私元々原作で椿町が大好きなんですけど、湊先輩も閑野もほんっとに良かった。クオリティが高くて感動しました。

でね、太郎大先生がすごい人なのは元々知ってたのでただたださすが…好き……って感じだったんですけど。ですけど。ep5が始まって数を重ねるごとに菅原くんの演じる湊先輩にハマってしまって。2.5次元初出演だったそうなんですけど、そんなこと全然感じないくらい、というか初めてだからこそしっかり向き合ってくれたんだなっていうのがわかる素敵な湊先輩でした。

キャラクター的にはそんなに目立つ存在って訳じゃないんですけど、その分一言一言がすごく引き立っていて、スタイルが良いのも相まって気づいたら目で追ってました。

プリステのキャストさんって割と自分の台詞じゃないシーンでも後ろでキャラクターごとのネタを入れてくれてたりするんですよ。湊先輩だったら大好きなプリンを食べてクゥ〜〜って震えてたり。そういう細かいところから本当にキャラを深く考えてくれてるんだなぁってことが伝わってきてとっても嬉しかったです。穏やかそうに見えて怒ると一言でさっちん達をまとめられるキャプテンの圧みたいなものもちゃんとあって、毎回そのギャップにやられてました。本当にすごい。

そして黒崎くんの閑野も引けを取らないぐらい良かった。元々こいつうっぜぇな〜みたいなキャラクターなんですけど、彼のそういう面があるからこそ奈々ちゃんの純粋さも引き立つし輝くんですよね。というか颯田閑野コンビは人をイラッとさせる天才なんですけど、言葉は憎たらしくてもストライドにかける想いはちゃんとそれぞれ持っていて。それがわかるからこそグッとくるシーンがいくつもありました。イラッとするけど憎めないんですよね…。

とにかく、本当に椿町は私のものすごく大きな期待とものすごく高いハードルをひょいと超えてくれたので盛大な拍手を贈りたいです。

 

………………なっが。全然まとまんない。

書きたいことが多すぎてひとつの記事でまとまりそうにないので、分けて落としていきたいと思います。

プリステを好きな方がこのブログを見てくれているのかはわからないですが、もし今このブログを読んでくださっている方がプリストを知らないのであれば、今からでも是非作品に触れてもらいたいなと思います。

本当に『プリンス・オブ・ストライド』という作品はすごいです。

そして『プリンス・オブ・ストライド THE LIVE STAGE』という作品、カンパニーは最高です。関わっている全ての人がかっこいいです。だって全員が本気だから。

何かに本気になりたい、熱中したいという気持ちがある方には自信を持ってオススメします。円盤でも十分楽しめますよ……。今からでも遅くありません。

 

以上、プリンス・オブ・ストライドの回し者でした。

 

 

 

 

 

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